─成功の仕方について─

僕は、最近はイラストにも感心を持ち始めた。

小説との両者に共通するものはやはり「創作」であるということだ。

僕はどうやら相当この「創作」という言葉に魅了されているらしい。

だが、道の先は見えない。 導いてくれる者もいないし、求める勇気もない。

だから僕はいつも一人で挫折し続けてきた。 未だに成功の仕方が分からないから、がむしゃらに突き進むことしか僕にはできない。

そうだ。 がむしゃらに突き進めばいいんだ。

進めば道は見えてくるのだろうか。 道は開けるのだろうか。

分からない。 だが、突き進むことに意味はあるはずだ。 きっと。

そう思う自分を信じたい。 自分を信じられなくなればそれは終わりを意味する。

今、自分に足りないものを考え、どうすればそれを補えるのかを考える。

何も持っていない僕は、基本を押さえることから始めようと思う。

あとは、行動に移すだけだ。